「試した結果を素直に表現しています」
今回却下されたのは、焼き芋のかけそばは「皮が邪魔なのですが、皮を取ると、見た目が焼き芋では無くなってしまいました」という理由、大学芋のかけそばは「皮も食べれてとても良かったのですが、調理工程と保管・保存方法にゴールが見えませんでした」という理由からだという。
広報は、こうした「奇抜なメニュー」をツイッターに投稿する理由について、「ひとつの商品が誕生するまでにいろんな角度から見つめたり、様々な方法で食べたり、表現をしたりします」とした上で、次のように述べた。
「可能性を想像で消すのではなく、試した結果を素直に表現しています。大切な第一歩目があって、最終形(完成形)が生まれます。その一歩目を振り返ると笑えてくることが多いのでファンの皆様にも見て貰いたいと思っております」
今回大きな反響があったことに対し、広報は「すごく嬉しい反面、残念な気持ちも入り乱れています。各キャンペーンの時に流せば良かったと、反省をしております」と振り返っている。