「私の世代からするとスーパースター」
「工務店の日報」をコンテンツプロデュースするa-ha(神奈川県横浜市)の小山智代表が24日、福田さんの回答としてJ-CASTニュースの取材に明かしたところによると、もともと、デザイナーでもある福田さんにとって「ポール・スミス」というブランドは若いころから憧れの存在で、スミスさんの顔も知っていたという。
23日に品川駅のホームで電車を待っていた時の出来事だった。福田さんは隣に並ぶ人物がスミスさんに似ていると感じつつ、まさか日本にいるとは思わず気軽に声をかけた。
ポールさん本人だったため、「私の世代からするとスーパースターなので、ホントに足が震えました」。英語で会話を交わしていたという。今回の出来事には、「漫画描いてたらポールスミスさんと友達になれるんですね!ロンドンいきたいです」とも述べる。
投稿への反響は、次のように喜びを伝えた。
「去年の2月からインスタとTwitterで4コマ漫画の『工務店の日報』を描き始めて、いくつかの漫画が大きくバズって話題になったりして書籍化できたのですが、今回は桁が違うので、ポールスミスさんのパワーだとびっくりしています。ちょうど書籍が発売したばかりなので、新たに多くの人に知ってもらえて有難いです」