侍ジャパン「メダル授与で脱帽」を韓国人YouTuber称賛 「さすが日本、という反応でした」

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   人気韓国人YouTuber「JUJU」さんが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した日本代表・侍ジャパンの表彰式での振る舞いを称賛した。

  • WBCで優勝し、金メダルを獲得した侍ジャパン(写真:AP/アフロ)
    WBCで優勝し、金メダルを獲得した侍ジャパン(写真:AP/アフロ)
  • WBCで優勝し、金メダルを獲得した侍ジャパン(写真:AP/アフロ)

「まず韓国人が驚いたのは...」

   JUJUさんは福岡出身の韓国人YouTuberで、公式YouTubeチャンネル「ジュジュワールドJUJUWORLD」は、2023年3月23日時点で登録者数25万人を数える。

   22日に公開した「WBCで優勝した後の日本代表の態度に驚いた韓国の反応!大谷翔平の人気が韓国でもやばすぎる」と題したショート動画で、JUJUさんは日本代表のWBC優勝について「韓国でも反応がヤバい」とした上で、「まず韓国人が驚いたのは、メダルをもらう時に米国の選手団は帽子を被ったままメダルをもらったりしましたけど、日本は監督から選手まで全員帽子を取って(メダルを)もらうのを見て、『さすが日本』という反応でした」と紹介した。

   コメント欄には「礼儀で始まり礼儀で終わる これが日本の武士道精神」「日本人として、誇りにおもいます!」などの声が寄せられている。

   実際にメダル授与式の映像を見ると、侍ジャパンのメンバーのほとんどが帽子を取って金メダルを受け取っていたが、帽子を被ったままの選手もわずかにいた。一方で、アメリカ代表の中にも脱帽して銀メダルをかけてもらう姿があることを確認できる。

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