WBC「再放送」を解説、槙原寛己の「予言」話題に 「先見の明ありすぎ」「後撮りじゃないよね?」

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   TBSは第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表が優勝したことを受け、2023年3月22日夜に決勝・アメリカ戦の様子を録画放送した。SNS上では、放送の解説を行った槙原寛己氏の「予言」が的中したとして話題を呼んでいる。

  • 槙原寛己氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
    槙原寛己氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 槙原寛己氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

「完全に予言してて怖いわ(笑)」

   22日朝8時から行われた決勝戦は、リアルタイムではテレビ朝日系列が放送。日本の優勝を受け、TBS系列で同日夜7時から急遽録画版が放送された。テレビ朝日では松坂大輔氏と古田敦也氏が解説を務めたが、TBSでは槙原氏と上原浩治氏が解説を任された。

   日本が3-2と1点リードで迎えた9回、それまで指名打者として出場していた大谷翔平選手がマウンドに上がる。日本の優勝が懸かった起用に、槙原氏はこうコメントした。

「これ最後3人で行くと、全米注目、大谷(対)トラウトで終わるんですよ。それも見たいね。そこを三振で取って、最後ダルビッシュが(第2回大会優勝時に)やったガッツポーズみたいなのがね、今後ずっと語り継がれるようなシーンになってほしいなと、切に願っているところです」

   結果的に大谷投手は先頭のマクニール選手に四球を与えたものの、続くベッツ選手をダブルプレーに打ち取り2アウト。最後の打者となったトラウト選手を、第2回大会で最後にダルビッシュ投手が投じたような外角低めのスライダーで空振り三振に取り試合終了。大谷投手はかつてのダルビッシュ投手のように、両手を広げてガッツポーズを決めた。

   槙原氏の「願望」が現実のものとなったことを受け、SNS上では「槙原さん完全に予言してて怖いわ(笑)」「先見の明がありすぎる」「これ後撮りじゃないよね?ww」などと驚きの声が聞かれた。

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