文化放送社長「賛否があっていい」
斉藤アナをめぐっては、7日に行われた侍ジャパン強化試合・オリックス戦での実況も批判を呼んだ。なかなかストライクを入れられず、ショートバウンドしてしまった種市篤暉投手に「今までで一番ひどいボール球かもしれません」と発言。調整に苦しむ村上宗隆選手が三振すると「結局かすりもしませんでした」と表現した。
こうした発言内容に、ツイッター上で「本当に不快」「ただ煽るだけの実況は実況じゃないと思う」などと苦言が続出していた。
SNS上で多くの反響があったことを受け、文化放送の斉藤清人社長は14日の会見で、斉藤アナについて言及。報道によると「お叱りが多かったと承知している」としつつ、「賛否があっていい」「斉藤一美アナウンサーは今とてもとてもいい経験をしている最中」と話した。
斎藤アナ自身は9日に「様々なご意見、誠にありがとうございました」とツイートしていた。
#箱根駅伝 往路コース下見の仕上げはやはり車に尽きる。戸塚中継所・復路側の看板が一ヶ月半前と違う青に!進行方向左端の歩道を進むだけでは絶対に見えない富士山が茅ヶ崎第一中の手前で車道ではこんな真正面に!フィニッシュテープを切った後、仮にそのまま富士山へ向かっていくなら方角は北西! pic.twitter.com/C5OXcKuciA
— 斉藤 一美 (@joqrkazumi) December 24, 2022