「半ばノープレッシャーの打撃練習のような形」
さらに6回ウラ、9対2でリードしているアメリカ代表の攻撃では「半ばノープレッシャーの打撃練習のような形になっているアメリカ代表のバッティングです」とした。ツイッターでは表現に違和感を覚えた視聴者の声が相次いだ。
「別に解説の内容がクソとかはあんま気にせんけど 実況の打撃練習だとかのリスペクトのない言い回しは気になる」 「打撃練習ってリスペクトのかけらもない」 「一方的な試合を打撃練習と揶揄した実況の方が批判されて然るべきだろ」
試合終盤の8回裏、13対2とさらに大差がついたシーンで、アメリカのバッターが空振り三振を喫した場面では「振りに行って空振り三振。ゲームの進行を早めます」と表現した。