「観戦の邪魔」WBCアマプラ実況また批判の嵐 大差つき「打撃練習」呼ばわり...「言葉選びが酷すぎる」

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「フォアボールです。えっ......デッドボール。デッドボールです」

   観客を映して盛り上げる現地カメラ「キスカム」について解説者と雑談し、実況を間違える場面もあった。

   斉藤アナが「昨日は男女カップルの"キスカム"が行われていましたけれども、今日は"マッスルカム"、"スマイルカム"がいま行われています」などと話すと、解説を務めた福留孝介氏が「アメリカでは意外と放送席にいる方を(カメラが)パッと抜くことがあるので気を抜かない方がいいですよ」と返した。斎藤アナは「だとすると明日の日本対メキシコは要注意ですね。そのときはお2人(解説の里崎智也氏と福留氏)でお願いします」と笑って依頼した。

   その後も斉藤アナが「いざとなったらやりますよ」などとカメラの話を続けている間に、打席に立ったアメリカ代表選手が死球を受けた。打者が一塁に向かう姿が映ると、斉藤アナは「フォアボールです。えっ......デッドボール。デッドボールです。大変失礼しました」と訂正。「完全に今私が見ていたのはお2人(里崎氏・福留氏)の顔だったので」と話した。

   この場面にもツイッターでは「アマプラの実況本当にひどいな 解説と喋るのに熱中してて、打者がデッドボールで出塁してるのを観てないとかありえんだろ」「実況大丈夫かと心配になる」といった声が一部であがった。

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