「ワンちゃんなの?」「可愛くて眼福」 リバーサルオーケストラ・門脇麦の歓喜爆発に視聴者悶絶

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   俳優の門脇麦さんが主演を務めるドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)が2023年3月15日の放送をもって最終回を迎えた。門脇さん演じる主人公・初音が「子犬感、可愛くて眼福」などと視聴者の注目を集めた。

  • 門脇麦さん
    門脇麦さん
  • 日本テレビ系「リバーサルオーケストラ」のインスタグラム(reveorche_ntv)より
    日本テレビ系「リバーサルオーケストラ」のインスタグラム(reveorche_ntv)より
  • 門脇麦さん
  • 日本テレビ系「リバーサルオーケストラ」のインスタグラム(reveorche_ntv)より

「いつまでいてくれるんですか?」

   元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)と、世界的マエストロ・常葉朝陽(田中圭)が、市のお荷物楽団「児玉交響楽団」(通称「玉響」)を再生するストーリー。

   負けたら解散を迫られる玉響が、ライバル「高階フィル」との演奏対決に臨み、見事勝利を掴んだ。発表の瞬間、歓喜にどよめく会場と玉響のメンバーたち。初音も嬉しそうに朝陽の周りをぐるぐると周り、弾ける笑顔を見せる。活動の存続が決定したことを受けて、当初玉響の指揮者から外れる予定だった朝陽が残ることになった。

   演奏会の帰り道、朝陽は初音に「玉響をここまで連れて来てくれたのは谷岡さんです。僕一人では成し得なかった。ありがとう」と感謝伝えると、初音も「私も、音楽の道に連れ戻してくれてありがとうございました」とお礼を言う。

   そして、これからもしばらく一緒にいられることを知った初音は、朝陽の手を力強く握って「いつまで? いつまでいてくれるんですか?」とおおはしゃぎ。その手を必死に振りほどこうとする朝陽だったが、根負けし「...帰りましょう」と手を繋いだまま歩き出すのだった。

姉妹サイト