ピーナツバターに「つぶ派」「こし派」 「あんこ」のような派閥話題に...どっちが人気?メーカーに聞いた

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実は「中華料理」と相性がいい

   行田さんは、原材料の種類が少ないために様々な料理と組み合わせやすいと話す。とくに中華料理とは相性が良いそうだ。

「インスタント麺にラー油とスキッピーを加えるとタンタンメン風になる『味変』も流行り始めています。 バンバンジー風の味付けも人気です。豆板醤や酢で辛みを付けたタレにピーナッツバターを加えると、コクが引き立ちます」

   行田さん自身もスキッピーの大ファンだと言い、「夕飯に一品足りないときに愛用しています」と話す。

「原材料が4つだけで、添加物が入っていないのも魅力ですね。さらにピーナッツは豊富なたんぱく質や食物繊維、ビタミンを含んでおり、その栄養価も注目されています。 糖尿病や心臓病への予防効果があるという研究もありますので、高齢者の方にもお勧めしたいです。私にも高齢の母がいますが、年を取るとタンパク源であるお肉などが食べづらくなってしまいますよね。毎日スプーン1杯のピーナッツバターを勧めています」

   今回、ツイッターで大好きな商品が話題になったことをとても嬉しく思っているそうで、あんこに例えられたことについては「何度拝見しても面白く、素晴らしい表現だと思いました」と話した。

    (J-CASTニュース編集部 瀧川響子)

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