「今後も、警察への被害届の提出など厳正なる対処を行う」
このお知らせでは、動画投稿を受けて、同社の調査結果について説明した。
それによると、今回の行為は、2022年8月に関西地区の店舗で行われた。この件については、「既に一定の解決をしている案件」だとして、「詳しい内容につきましては公表を差し控えさせていただきます」と述べた。
とはいえ、「この度の動画は過去のものとはいえ、飲食店にご来店されるお客様へいたずらに不安を煽る不適切なものであると考えております」と明らかにした。
回転寿司チェーンなどで迷惑行為が多数報告されたことから、同社では2月8日、「店内での迷惑行為についての弊社の取り組み」を公式サイトで公表していた。「報道を目の当たりにする度、迷惑行為に対して毅然とした企業姿勢が求められていると痛感しております」として、「万が一、他のお客様のお食事環境を脅かすような迷惑行為が行われた際には、警察への相談を始めとした法的処置も視野に入れ毅然とした対処をしていく所存です」と告げていた。
今回の件についても、お知らせの中で「今後も、店舗運営を阻害する不適切行為や迷惑行為などが発生した場合は、顧問弁護士への相談や警察への被害届および防犯カメラ映像の提出、場合によっては損害賠償請求など、厳正なる対処をおこなってまいります」と説明した。
一蘭の広報部は3月15日、J-CASTニュースの取材に対し、今回倒されたのは、お持ち帰りラーメンなどを陳列している物販商品のディスプレイだと答えた。被害額や警察への被害届、加害者の謝罪などについては、「過去のことで対応が完了して解決していますため、お知らせ以上の詳しい話は差し控えさせて下さい」としている。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)