メンタリストのDaiGoさんが2023年3月14日にツイッターを更新。政治家女子48党(旧NHK党)のガーシー参院議員の除名処分が決まったことに対し、苦言を呈した。
ガーシー氏の除名処分は14日の参議院懲罰委員会で全会一致で可決。15日の参議院本会議で賛成多数で決定した。
「もはや民主主義などない」
DaiGoさんはガーシー氏の除名処分が可決された14日にツイッターを更新し、「異論はないがやり方に問題ある」と除名処分に苦言。「ほとんどが時代を変えれない無能な議員集団の多数決で、国民が選んだ人間を追放できるのはもはや民主主義などないのだと」と指摘し、「ガーシーが当選するほどに自分たちが何もできず、期待されてないことを少なくとも反省すべき」と現職の国会議員を批判した。
さらに、ガーシー氏について「擁護する気はないが裁いていいのは法だけ」とし、「いまだにペーパーレスもキャッシュレスもハンコレスもできない無能な高齢者集団に他人を裁く権利はないと思う」と持論を展開。最後には、「※優秀な議員さんもいると思います。誰かと言われたら俺は知らんがね」とつづっていた。
元詐欺師を擁護する気はないが
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) March 14, 2023
裁いていいのは法だけであり、
いまだにペーパーレスもキャッシュレスもハンコレスもできない無能な高齢者集団に他人を裁く権利はないと思う。
※優秀な議員さんもいると思います。誰かと言われたら俺は知らんがね。