大谷翔平を生観戦も「おそらく1番不幸だった」 ホームランの瞬間、芸人を襲った悲劇

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   お笑いタレントで、楽天イーグルス則本昂大投手のモノマネで知られる、どストライクきの(測本昂大)さんが2023年3月12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での悲劇をツイートした。

  • 写真:AP/アフロ
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「逆に持ってるのかな?」

   WBC侍ジャパンは12日、オーストラリアと東京ドームで対戦した。どストライクさんはこの試合を現地観戦したものの、予期せぬ不運に見舞われた。

   初回無死1、2塁。大谷翔平選手が右翼席の看板を直撃する3点本塁打を放った場面だった。3塁側席で動画を撮影していたものの、大谷選手のスイングの直前、目の前に売り子二人が現れた。視界が晴れると、ボールは遠い空の彼方に。バッティングの瞬間を見逃してしまった。

   どストライクさんは「東京ドームに集まった5万人の現地観戦者の中で、おそらく1番不幸だったのではないか」とツイッターで自虐気味に振り返り、実際の動画も投稿した。

   フォロワーらからは「可哀想だけどおもろすぎる」「こんな事ある!?笑」と次々に笑いが起き、どストライクさんは「笑い飛ばして下さい」「5万人の中で唯一ホームランを見れてないのは逆に持ってるのかな?」とトラブルをネタに変えた。

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