配偶者の趣味に付き合わされている人も辛いらしい
趣味と生活のバランスを考える中で、家族など自分と関わる人たちの存在も大きなトピックです。
Twitterでは「趣味で大切にしていたものを家族から無断で捨てられた」「結婚を機にパートナーから趣味を辞めて欲しいと言われた」といった話題を中心に、特に家族からの理解が得られないことへの悩みが多く拡散されてきました。
逆に、あるTwitterユーザーによる「配偶者の趣味に付き合わされている人の苦労」についてのツイートにも注目が集まったこともあります。
『夫の学生時代からのアウトドア系の趣味に当然のように付き合わされ、アウトドア仲間に馴染めず、夫からも放っておかれ、ポツンとしてるしかない妻』も相当辛いらしい -Togetter
投稿者は「夫のアウトドア系の趣味に同行させられるものの、アウトドア仲間になじめず、夫からも放っておかれて現地でポツンとしているしかない妻」という例を複数見たといい「(妻側が)相当辛いらしい」と紹介しています。
こちらの投稿に対して、同じようにパートナーの趣味に付き合わされて辛かった、という報告が大量に寄せられました。配偶者から趣味に誘われる、または配偶者から趣味に加わりたいと言われるケースの受け取り方は人や情況によって違うので、バランスを取る難しさがあるのですね。