アイドルの永音えるさんが2023年3月8日、宣材写真をもとにマイナンバーカードを申請したところ、予想に反して(?)受理されてしまったと報告した。
「なんか意外となんでも通っちゃうらしい」
永音さんは「【悲報】」との書き出しで、「地下アイドルさん、アー写でマイナンバーカード申請が無事通ってしまう 10年間変える事が出来ない」とツイッターで明かした。
完成した自身のマイナカードの写真も添えており、笑みを浮かべる永音さんの写真が載っている。
マイナ公式サイトによれば、顔写真は「最近6ヶ月以内に撮影正面」「無帽」「無背景のもの」である必要がある。不適切な例には、「眼鏡やヘアバンドにより顔の一部が隠れているもの」「平常の顔貌と著しく異なる」などを挙げている。
交付時には「市役所のお姉さん『こちらのマイナンバーカードは10年変更ができません』える『え!!?!!?10年...!?!!?!?......そうですか........................』」といったやり取りがあったといい、「なんか意外となんでも通っちゃうらしい」と振り返っている。
フォロワーらからは笑いが起き、永音さんは「わざわざ本名という事を証明する為に『える』の部分を塗りつぶさずにツイートしたのに、今の所誰も触れてくれていない」ともつぶやいている。
【悲報】地下アイドルさん、アー写でマイナンバーカード申請が無事通ってしまう 10年間変える事が出来ない pic.twitter.com/r10rosBhTt
— 永音える@タンバリン合同オーディション (@towane_eru) March 8, 2023