「もういいや、疲れた」
さしみちゃんは、「なので決してスマホ見てたから乗るかわからないような状況ではなかったはずです」と強調すると、「また、察しろと言うのは無理があるから自分から声かけろと言うことに関しては 人生で何度も声掛けしてますが、無視されてたり、怒鳴られたり、その後後をつけて嫌がらせを受けるなどの経験がありなかなか声掛けはトラウマになっています」(原文ママ)とつづった。
撮影時の状況を説明してもなお、批判的なコメントが寄せられたのか、さしみちゃんは同日昼にもツイッターを更新。「もうバカみたい笑」と呆れた様子で、
「撮影してたから乗らないと思われるって言うけど、乗ろうとして何度も前に行ったりチャレンジしたけど中の人に睨まれて詰めてもらえないからやめようかなと思ったタイミングでスマホだしたっだって」(原文ママ)
と当時の状況をあらためて説明した。
「声かけるの怖いから咄嗟に記録した私が悪いけど撮影のために乗らないわけないって」と嘆くさしみちゃんは、続くツイートで「公共交通機関では車椅子の人はエレベーターに優先的に乗らせてって言ったらこんなに個人攻撃に遭う世界なんだね。もういいや、疲れた」とつづった。
「同情集めるのに必死すぎ」とのコメントが送られると、さしみちゃんは3日、この投稿を引用し、「同情でもいいから、これから障害を持って生まれてくる子供や、事故などで後天的に障害をおって生活する人たちが今よりもっと暮らしやすい世の中になるためであれば、同情集めと思われてもなんでもいいよ」と応えている。