「コオロギ食に正義なんか何ひとつ、1ミリもないです」
堀江さんは昆虫食を擁護している人について、「頭おかしいんじゃねえかなと僕は思っております」と痛烈に批判した。
「コオロギ食に正義なんか何ひとつ、1ミリもないです。コオロギ食のベンチャーとかほんと社会的に全く価値がない。やってる人も申し訳ないけど、一生懸命やってんのかも知らんけど、間違った道を僕は歩んでると思いますよ。他のことやった方がいい」
さらに、「コオロギを人間に食わせるんじゃなくて、鶏に食わせろと。家畜とかに食わせて」と提言。そのうえで、昆虫食に賛成する人の意見に、率直な意見をぶつけた。
「なんでわざわざ直接人間が食わなきゃいけないんだよ。気持ちわりぃじゃん。『いやそんなの食糧危機に関して気持ち悪いとか言ってられませんよ』とかっていうやつ、ほんともうムカつく」
堀江さん自身も、昆虫食について「ぶっちゃけ俺は食いたくねえ」と思っているとし、「食いたくねえと思ってるやつもいっぱいいるし、そこになんか『食糧危機を解決しなきゃいけないんです!』って正義感みたいなのを持ち出して、食いたくもねえ奴らに無理やり食わせようとすると(いけない)」と主張した。
視聴者に向け、「もうちょっとまともに考えをね(持ってほしい)。コオロギ食とかマジでやっぱちょっとおかしいと思うよ、俺は正直。みんな冷静になろうね」と呼びかけた。