ダルビッシュは登板後に謝罪
ダルビッシュは登板後に自身のツイッターで、「推しのドラゴンズ相手に投げられるのを楽しみにしていたのにいきなり岡林選手に当ててしまってドラゴンズ、ファンの方に本当に申し訳ないです。 岡林選手に何もない事を祈ります」と綴り、「ビシエドとの対戦も覚えていません。。」とマウンド上で平常心ではなかったことを明かした。
幸いなことに、岡林は病院で検査を受け、「右膝の打撲」と診断されて長期離脱は避けられる見通しとなった。昨年最多安打のタイトルを獲得した若手のホープは、中日ファンにとって期待の星だ。
SNS上では様々な書き込みが見られたが、岡林の早期復帰を願うと共に、ダルビッシュの精神状態が心配される。キャリアがある投手だけに、本大会は快投を期待したい。(中町顕吾)
推しのドラゴンズ相手に投げられるのを楽しみにしていたのにいきなり岡林選手に当ててしまってドラゴンズ、ファンの方に本当に申し訳ないです。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) March 2, 2023
岡林選手に何もない事を祈ります。
ビシエドとの対戦も覚えていません。。