「さや早く帰っておいで」急死の黒崎真音さんが、相方・神田沙也加さんにつづっていた言葉 SNSで再注目

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   歌手・黒崎真音さんが2023年2月16日、持病の悪化に伴いに亡くなった。所属事務所が28日に発表した。黒崎さんの死去を受け、音楽ユニット「ALICes」として共に活動していた神田沙也加さんの訃報に接した際のツイートが再注目されている。

  • 黒崎真音さんのインスタグラム(maonkurosaki922)より
    黒崎真音さんのインスタグラム(maonkurosaki922)より
  • 黒崎真音さんのツイッター(@kurosakimaon)より
    黒崎真音さんのツイッター(@kurosakimaon)より
  • 黒崎真音さんのインスタグラム(maonkurosaki922)より
  • 黒崎真音さんのツイッター(@kurosakimaon)より

「歌える日が来たら 一緒に歌おうね」

   所属事務所の発表によると、黒崎さんの急逝は「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした。あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」という。通夜・葬儀は遺族の意向もあり、近親者のみで執り行われた。

   黒崎さんは、神田さんが21年12月に急逝した際、神田さんへの思いをツイッターでつづっていた。同月19日から20日にかけ「ALICesは解散しません さやはわたしの中にいる」「さや 早く帰っておいで 寒いでしょ ずっと言ってたよね さやを一人にしないって 寂しかったら一緒に住もうって いつでもどこでも会いに行くって ねぇ さや さやLINEしても既読さえつかないよ」「歌える日が来たら 一緒に歌おうね」「さや 会いたいよ 会いたい」と連投していた。

   ツイッター上では、「さやの分まで生きて沢山ものを作って発信して欲しかった」「向こうで会えてるといいですね」「天国で2人でまた歌ってくださいね。心よりご冥福をお祈りします」「大切な仲間失って、その仲間の分まで生きると言って生きようとした人間に与えられた期間がたった1年だぞ......悲しすぎる............こんなことがあって良いわけないだろう......涙出る。考えないようにしてたけど無理だ。泣きそう」などの書き込みが相次いでいる。

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