「気分、転換してる場合ちゃうねん」
まさかのパーマに呆然としたと話す宮迫さんに、入江さんは俯き「すみません......」と身を縮めた。
宮迫さんは「誰も突っ込まへんかったけど、やっぱりそういうところ気になるからさ。『入江、落ち込んでるよな?』(と聞いた)。『はい、すいません......』『パーマあてた?』『はい、あてました......』」と当時のやりとりを振り返り、猛ツッコミを入れた。
「なんであの精神状態で? なぜあの精神状態の時に、毛先を遊ばすようなパーマをかけるメンタルがあったんだろう? あれ気になってん。なんであてたん?」
入江さんは「僕だけ契約解除だったんで、最初に。で、(宮迫さんらに)呼ばれるってなって。髭もボーボーで髪の毛もすごいくちゃくちゃだったんで。美容室に行って整えなきゃなって時に、気分転換がいいかなって」とした。
宮迫さんはまさかの説明に「気分転換!? 違う違う、真っ只中やねん。気分、転換してる場合ちゃうねん」とツッコミを入れた。
「なんで自分でもパーマを選んだかな、というのはちょっと後悔してて......」と恐縮しきりの入江さんに、宮迫さんは「まあまあみんなやっぱりこう(落ち込んでいた)。みんなも髭もアレやし、髪の毛もボサボサの中。ものすごい綺麗な状態でパーマをあてた入江を見た時に、『どういうこと?』って全員が思った」とした。
宮迫さんは「天然のすごいボケですよ。生涯一回しかできひんボケやからな」としていた。