ロールモデルは錦織一清や植草克秀?
あわせて、西条氏は今後の活動の方向性について予想する。
「V6時代のメンバーである森田剛さん(編注:21年11月に退所)は、退所前と退所後の活動を見ていると、演劇への志向が特に強いように感じます。一方、三宅さんの場合は特定の方向性と言うよりは、ラジオやバラエティーはもちろん、得意の手話も含め、様々なジャンルの仕事をバランスよくこなしており、オールマイティーな印象があります。もちろん、その中心にはコンサートと舞台があり、幅広くお仕事をなさっているのが分かります。となると、三宅さんはオールマイティーさを生かしながら、その中で自分のやりたいことをやっていくということを目指されているように感じます」
加え、西条氏は以下のようにも語った。
「退所された先輩格で言えば、少年隊の錦織一清さんや植草克秀さんがロールモデルになったりするのかもしれません。錦織さんは今月に東京で上演された舞台『サラリーマンナイトフィーバー』の演出を担当するなど、以前から舞台の演出をなさっている一方、植草さんはコンサートを積極的に行っており、そこに錦織さんがゲストとして登場したこともあります。加えて、お2人はYouTubeでは共演するなど、退所前とあまり仕事の方向性は変わらない一方で非常にのびのびと活動なさっています。同様に、三宅さんもこれまでやってこられたことをベースとして、ご自分の可能性を試しながら活動されていかれるのかなと感じました」
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
#応答せよ????
— 三宅健 (@miyakeken_j) February 21, 2023
掘り出したら出てきた????
26年前の写真????
ファンのみんなありがとう。大丈夫だよ。必ずいつか会えるから。 pic.twitter.com/8PPlAsVind