流行と顔が「チグハグに感じて可愛いと思えなくてしんどかったです」
フル整形2周目に入っても「面長ベースのまま、小悪魔ageha系の美人系の派手な足し算整形をしてました」という。2周目は7年かけて整形したが「相変わらず、分析力もない、クリニックは日本の高いところに行けばいいと思ってました」としている。
その中で「派手な足し算整形」による失敗もあったという。「涙袋ヒアルパンパンのなめくじになる」「唇ヒアルパンパンになる」とヒアルロン酸を注入する手術による失敗が多く、目元も「幅広二重すぎて不自然。夕方になったら疲れ目になる」として「目が窪んで悩まされる現象」が起きた。一時期は「これくらいヤバかった」としてどこか疲れた印象の写真を公開し、「2周目の最後はちょっと取り戻しました」と笑った。
2周目が完成してからの気持ちも「褒められるとしたら100%『美人だよね』と言われるのがすっごい嫌でした。褒めてくれるだけありがたいんですけど、年齢を気にする微妙な年頃に老けて見られるのも嫌でした」と明かした。
世間の流行は「派手な小悪魔ageha系が下火になっていた」「鼻先を下に伸ばした矢印鼻は『もう古いよね』って感じに差し掛かっていた」という。当時流行していたカジュアルな服装をするも、「2周目の時の顔だと本当にカジュアルが似合わなくて。好きなカジュアルな格好をすると、チグハグに感じて可愛いと思えなくてしんどかったです」と3周目の整形に向かったとした。