シンガーソングライターの優里さんが2023年2月7日、YouTubeチャンネルに公開した動画で、右腕に新しく入れたタトゥーを披露した。
「俺、漢字(のタトゥー)しか入ってないよね」
「新しいタトゥーを入れました。」と題して公開した動画で優里さんは、YouTubeチャンネルのスタッフであるJUN MIYASAKAさん、げんたさんともに、ファンクラブ会員限定ツアーの詳細について語った。
一通り説明を終え、優里さんが「とりあえずそんな感じで今日は動画を終わりたい」と締めようとするも、げんたさんは「いや、ちょっと気になるのはここですよ」と待ったをかけた。「新しいタトゥー増えてないですか?」と、半袖のツアーTシャツから覗く複数のタトゥーが刻印された優里さんの右腕を指すと、優里さんも「ああ、増えたね」と認めた。
右腕をさすりながら、「俺、漢字(のタトゥー)しか入ってないよね」と優里さん。何の漢字を新たに刻んだかは「言わないっす」とし、「これは探してほしいよね。『ウォーリーを探せ』って子どもの時めっちゃ流行ったじゃん。なんかそういう感じの存在に俺はなりたい」「気になる人は見てほしい、探してほしい」と説明した。
「もう右腕にしか入れないから安心して」
さらに、タトゥーがまだ入っていない手首の上あたりをなぞりながら「あとここも(タトゥーを)入れちゃおうかな」とも。MIYASAKAさんが「(タトゥーを入れるのが)止まんないな」と言うと、優里さんは右腕を指して「いやでも、こっちだけって決めてるよ。ばあちゃんと約束したからな」と明かした。
優里さんは祖母に会った際「俺、もう右腕にしか入れないから安心して。全身に入るわけじゃないから」と伝えるも、「いや、あんた背中に入ってんじゃん」と指摘されたとのことで、「俺、忘れてたの。(背中が)見えないから。『そういえばそうだ!』とか言って」と笑っていた。
優里さんは、22年9月30日に右腕に蛇のタトゥーを入れる一部始終を動画で公開。その蛇のタトゥー含めて右腕に3か所、左足首に1か所、背中に1か所の計5か所彫っていることを明かしている。