実業家のひろゆきこと西村博之さんが2023年2月5日のツイッターで、「少年革命家」を名乗る不登校YouTuberのゆたぼんさんをめぐる「養子騒動」を受けて、父の中村幸也氏の心情に思いを馳せた。
「すげー親子になりそう」
事の発端となったのは、インフルエンサーの「プロ奢ラレヤー」さんが同日にツイッターで、「15歳~19歳」「フォロワー」「健康な男性」という条件で普通養子縁組での養子を募集したこと。
これにゆたぼんさんが「俺、14歳...」と条件から外れているものの、引用リツイートで反応した。
しかし、ゆたぼんさんからのメッセージにプロ奢ラレヤーさんは「ゆたぼん、おれの養子にするか!」と前向きに反応し、ゆたぼんさんの父で心理カウンセラーの中村幸也氏に「ゆたぼんパパへ」「ゆたぼんを僕にください」と呼びかけていた。
この呼びかけに中村氏は「これは。。。」と困惑した様子でツイートしていたが、ゆたぼんさんは早速ツイッターで「プロ奢ラレヤーの息子になりました!!奢ってくれる人はDMください」と宣言。また、アカウント名も「少年革命家ゆたぼん@プロ奢ラレヤーの息子」に変更している。
この一連の流れにひろゆきさんは「すげー親子になりそう」と困惑しながら反応。ゆたぼんさんは「ひろゆきさん!!奢ってください」とツイッターで頼んでいたが、中村氏は「ひろゆきと関わるのはやめとけ」と引用リツイートで苦言を呈していた。
こうしたやり取りにひろゆきさんは、「息子が『養子に行きたい』とネットに書いてるのを見てしまった父親の気持ち。。。」と中村氏の心情を推し量っていた。