1700万整形モデルが「後悔した整形」4つ告白 「120万円損した」「本当に無駄だった」

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「顔だけゲッソリ」な印象になったわけ

   二重埋没に関しても自身は「4~5回修正した後、切開している」と告白しつつ「1年半~2年の間で5回は取れた」「毎朝のまた取れてるんじゃないかという恐怖みたいな気持ちもあった」と振り返った。特に「まぶたが厚い人にはあまりお勧めしない」と説明し、自身は「最初から切開しておけば良かった」としている。

   「顔の脂肪吸引」では、バッカルファット(頬にある脂肪袋)を取ったことを後悔していると話す。20歳頃の時は顔に肉が付くタイプで、「今思うと若さゆえの大事な膨らみ、丸みだったんですけど、当時はそれがすごく嫌で」取ってしまった。現在は疲労がたまると「顔だけゲッソリしている」印象になるといい、バッカルファットを取った影響だとしている。「当時の悩み的には解消できたんですけど、長い目で見たらマジでバッカルファットは取らなきゃ良かったとめちゃめちゃ後悔しています」と話している。

   これらの「無駄な整形」を語ったのち、黒崎さんは「皆が皆に該当するわけじゃない」としつつ「丁度いい自分の納得いく結果で整形できるのが一番いいと思います」と提言。「私の損した部分を皆にお伝えして、どんどん可愛くなってください!」とこれから整形を考えている視聴者に呼び掛けている。

   黒崎さんは1月2日のインスタグラムで「結婚と出産をいたしまして現在は旦那さんと10ヶ月の一卵性の双子の男の子と生活を送っております」と報告。帝王切開での出産だったことや、当時子どもたちはNICU(新生児特定集中治療室)、GCU(新生児回復室)に入院したことも伝えていた。

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