WBC日本代表に「選ばれてほしかった選手」は誰? 読者投票の結果、1位に輝いたスターの名前

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   野球日本代表(侍ジャパン)の栗山英樹監督は2023年1月25日、3月から始まるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に臨むメンバー30人を公表した。

   大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手や昨季セ・リーグで56本塁打を放ったヤクルト・村上宗隆内野手らトップ選手が選ばれた一方で、リストから漏れた有力選手も多数いる。

   そこで、J-CASTニュースは「WBC日本代表に選ばれてほしかった選手」を問う読者アンケートを実施。出場が望まれたスター選手とは。

  • 野球日本代表の栗山英樹監督(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
    野球日本代表の栗山英樹監督(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
    WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
    WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
    WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
    WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • 野球日本代表の栗山英樹監督(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち
  • WBC日本代表に選ばれてほしかった選手たち

日本人の血を引く米国人大リーガーの名前も

   アンケートはメンバー入りが内定した30選手の名前が報じられていた1月17日から1月27日12時までJ-CASTニュース内で実施。集まった1340票のうち、ここでは上位10選手の名前を紹介する。

   10位は日本ハムの清宮幸太郎内野手(40票)。早稲田実業高時代に今も破られていない高校通算111本のホームランを放ち、大きな注目を集めてプロ入り。日本ハム入団後は伸び悩んでいたが、5年目の昨季は自己最多の18本塁打を放った。

   9位は大リーグ、クリーブランド・ガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(44票)。母が日系アメリカ人で、昨季はア・リーグ9位の打率.298をマークし、ゴールドグラブ賞も獲得した。本人は日本代表入りを熱望していたが、出場資格を満たさず。侍の一員にはなれなかった。

   8位は西武の平良海馬投手(46票)。最速160キロを誇るリリーフ右腕で、昨季はパ・リーグ最多の61試合登板、34ホールドを記録した。今季から先発転向の意向を示しており、昨年の契約更改時にWBC辞退を表明していた。

   7位は大リーグ、ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手(48票)。昨季までソフトバンクのエースとして7年連続の2桁勝利を達成し、今季からは念願だったメジャーに挑戦している。前回17年のWBCで好投し、21年の東京五輪では優勝に貢献したが、今回のWBCでは招集が見送られた。

   6位はソフトバンクの柳田悠岐外野手(51票)。パ・リーグMVPを2度獲得した日本を代表する強打者だが、今大会はコンディションの都合から辞退を表明していた。

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