総額3000万円を美容整形に費やしたと公言しているインフルエンサーRabichan(らびちゃん)さんが2023年1月24日、昨年韓国で行ったという整形後のダウンタイムの様子をYouTubeチャンネルで公開した。
鼻のフル整形、メスを入れた口角挙上、アートメイクアイライン除去などを行ったという。10日に公開した動画で、「85点を100点にしたかった」と4回目の鼻の手術に至った理由を語っていた。
「口呼吸しかできません」
Rabichanさんが公開したのは、「鼻と口どころかもはや全顔ダウンタイムww」と題した動画だ。手術直後から日を追いながら経過を報告している。
術後すぐに撮影したレポートでは、眉間から鼻下までをギプスや綿で覆い隠した顔を披露しており、「今回鼻の穴にはガーゼを詰めてないです。でも詰まってて口呼吸しかできません」「普通にしんどいしとにかく喉が痛いです」などと鼻にかかった声で伝えている。
ダウンタイム初日のRabichanさんは、「見た目は目まで腫れてきました」「痛み止めを飲むほどではないけど鼻先がジンジンします」などと報告しながら、前日まで鼻先を覆っていた綿を取り払った顔を披露し、鼻先の赤茶けた手術痕をあらわにした。「昨日あんまり血が出てないと言いましたが後から血が出てきました。鼻の下から」とも語った。
4日目になると、目の腫れも幾分か引いており、Rabichanさんは「今日からスマホのフェイスIDが反応してくれてます。ギプス付けてても大丈夫なので、目が腫れてるかどうかがポイントみたいです」と報告した。「口周りはまだ固まってて全然上に引き上がりません」とも伝えたほか、鼻先に再び綿を当てているが、鼻の奥にガーゼが詰められていたらしく、それを引き抜いた際に出てきた鼻血を抑えるためだという。
抜糸を終えたことを報告したRabichanさんの顔は、マスクを装着しているため全容は確認できないが、目の腫れは見られない。「これぶっちゃけ術後2カ月経過した後に撮ってて順調なんですけど、抜糸してすぐに大学病院にかからなければいけないトラブルが起こりました」と明かし、詳しい内容を後日配信すると予告した。