ドリンクバーの「綾鷹メロンソーダ」にSNS驚愕 飲んだ客「衝撃的な味」...メーカーに聞く導入経緯

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「色々なメニューをご提案できるのが特徴」の新機種

   同チェーンを運営するブロンコビリー(愛知県名古屋市)の広報担当は取材に対して25日、先の組み合わせは、「機械を入れる時にコカ・コーラ様の方で設定していただいた」と説明。反響には下記のように伝える。

「色んなことでそういう使い方があるなとか、そういう風にお客様が楽しんでいただけるんだとか時々あるので、その一つとしてお客様に愛されてるなというふうに思っております」

   機械を提供するコカ・コーラボトラーズジャパン(東京都港区)の広報も26日、取材に答えた。前提として、投稿されたドリンクバーマシンは2020年に市場へ導入した新機種だと明かす。ブロンコビリーに関しては21年から全133店舗で展開しており、「27種類のドリンクを作ることができます」。

   当該店舗において綾鷹のフレーバーにメロンソーダの選択肢を設けた意図については、「新機種は色々なメニューをご提案できるのが特徴です。ラインナップは各店舗様へ新機種を展開する際に、ブロンコビリー様と調整させていただきました」と説明した。

   ツイッターの反響への受け止めは、「ご注目いただき嬉しいです。今後もブロンコビリー様でお好みのドリンクを見つけていただければ幸いです」と喜ぶ。

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