「可哀想すぎるから早く暖かいところに入らせてあげて...」
体を張って現地の様子を伝えるレポーターや撮影クルーらには、「いつも何かあった現場に行っててすごいなって思ってる」など労いの声が上がっている。
一方で、降雪にさらされながら生中継をすることに心配の声も目立つ。特に注目されたのは、京都市の様子を伝えた千葉泰真記者によるレポートだ。千葉記者は雪に埋まった四条大橋から、半身を雪に覆われながら現場の様子を伝えた。傘やフードは使わず、髪やコートが白くなるほど雪が降っていた。
「報道ステーション見てて、京都は雪がすごくて大変やけど先斗町も南座もまあまあ風情が....って思ってたら中継先の人が可哀想すぎるから早く暖かいところに入らせてあげて...」
「報道ステーションの千葉記者ぁ!!頭に雪積もってるよ!!」
「千葉記者の雪のレポート、あまりに大変そう」
「こういうの、危ないし辛いだけだし、意味ないからやめよう、ってテレビ局界隈で言われていたはずなんだけどな」
【断続的な大雪 強風で #視界不良 も】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) January 24, 2023
井澤健太朗アナウンサー
「鳥取・三朝町では日中まったく雪が降っていなかったが、一気にひざ下あたりまで積もった」
「雪質が非常にさらさらとしていて、道路に積もった雪も風に乗ってすぐ舞っていた。#ホワイトアウト 現象が何度も見られた」#報ステ