「明らかに誤った行動をした」 WBC韓国代表に元大リーガー苦言...エース候補の「落選理由」に不満露わ

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「韓国は許しが容易ではないようだ」

   さらに「韓国は許しが容易ではないようだ。誤りを悔い改め、処罰も受けて出場停止も受けた」と主張した。

   地元メディア「ニュース1」(WEB版)は、記事でチュの発言を取り上げファンの反応を紹介した。

   インターネットではチュのアン擁護発言に対して「国民感情に反する選手は国家代表にはなれない」「発言が残念な人だ」など批判的な声が上がる一方で、「ある程度共感できるところもある」との反応も見られたという。

   チュは韓国の高校を卒業後、国内リーグでプレーすることなく大リーグのシアトル・マリナーズと契約。05年に大リーグに初昇格し、その後はクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)、シンシナティ・レッズ、テキサス・レンジャーズでプレーし、21年に韓国プロリーグのSSGランダースに移籍した。

   韓国球界において大リーグで16年間プレーしたチュの発言力は強く、今回のWBC代表選考についての意見はファンの注目を集め大きな話題となったという。

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