パナソニック「録画用ブルーレイディスク」全品番を生産終了へ 後継品なし、消費者に「厚く御礼」

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   パナソニック(東京都港区)は2023年2月をもって録画用ブルーレイディスク全品番の生産を終了する。同社が23年1月23日に公式サイトで発表した。

  • パナソニック(写真:UPI/アフロ)
    パナソニック(写真:UPI/アフロ)
  • パナソニック公式サイトより
    パナソニック公式サイトより
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「ご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」

   パナソニックは、録画用ブルーレイディスクを2006年に発売。「多くのお客様にご愛用いただいて参りました」としつつも、2023年2月をもって「録画用ブルーレイディスク全品番の生産を完了させて頂きます。尚、後継商品はございません」と発表した。

   生産を完了するのは、くり返し録画タイプ(書換型)13モデルと、1回録画タイプ(追記型)23モデル。同社は「長きにわたり、当社の録画用ブルーレイディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」と締めくくっている。

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