老後の住まいをいかに確保するか
「住まいの確保」も、老後の不安の代表例として挙げられます。
自分の周りにいる社会人の独身男性たちが、「老後は保証人が見つからないから、激安中古マンションを現金一括で買って、住むところだけは確保したい」と言っている、という投稿が注目されました。
独身おじさん達が「老後は保証人が見つからないから激安中古マンションを現金で買って住むところだけは確保したい」ってみんな言っていて勉強になった - Togetter
こちらの投稿について、将来的な住まいの確保のいち手段として激安中古マンションの購入に賛成する声があがる一方で、「中古マンションは旧耐震基準だったり自主管理の場合が多いので老後にまともに住めるかはかなり賭けになると思う」など、懸念を示す人もいました。
老後の住宅の確保は、資金面以外にも考えるべきポイントが複数あるからこそ、議論や検討を伴って拡散されやすいようです。