2023年1月19日放送のドラマ「忍者に恋は難しい」（フジテレビ系）第3話のワンシーンが思わぬ注目を集めている。主演を務める菜々緒さんが「冷えピタ」を貼る場面に、「顔小さすぎて冷えピタが余りすぎてる...」といった驚きの声が続出したのだ。
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菜々緒さん（16年撮影） -
「忍者に恋は難しい」公式ツイッターより -
「忍者に恋は難しい」公式ツイッターより
「蛍、意外と抜けてるとこあるよな」
同作は、ライバル同士の「甲賀忍者」「伊賀忍者」、互いの正体を知らずに結ばれた草刈蛍（菜々緒さん）、悟郎（鈴木伸之さん）夫婦。互いの秘密がバレないように送る生活のなかで、次々と起こるドタバタを描いたラブコメディーだ。
（※以下、ネタバレがあります。）
伊賀（悟郎側）はとあるチャリティイベントの会場に爆弾を仕掛けたと情報を流し、甲賀（蛍側）をおびき寄せようとしていた。
一方、蛍にも爆弾解除の指令が下る。連日連夜の戦闘でおでこに打撲傷を作ってしまうが、それに気が付いた悟郎は「蛍、意外と抜けてるとこあるよな」と冷却シート（冷えピタ）をピタリ。蛍は照れた様子で「どうも」と短く礼を言う。
イベント当日。夫妻は別行動でそれぞれの任務を遂行しはじめる。
大きすぎる冷えピタ、長すぎる湿布
事前に爆弾を解除した蛍だが、実は会場内にもう1つ爆弾がしかけられていることが発覚。爆発直前、悟郎は上から覆いかぶさり、危機一髪のところで蛍を守る。蛍はこのとっさの行動に胸キュン。悟郎は足を痛めた蛍をおんぶして帰宅する。
帰宅後、悟郎は蛍の足首に湿布を貼りながら、「今日せっかく手伝ってくれたのに、危ない目にあわせて...。こんなケガまで...。ホントごめん」と謝罪。なにも知らない蛍は、「別にあの事故は悟郎さんのせいじゃないでしょ」とフォローするが、悟郎は「そうだけど...」と言葉に詰まってしまうのだった。
視聴者の注目が集まったのは、菜々緒さんがおでこに冷えピタを貼った姿。インターネット上で、
「えっ冷えピタってオデコからはみ出るもんなの？？ 菜々緒サマの顔の小ささビビる」
「菜々緒さんが貼っていた冷えピタって私の知っている冷えピタより大きいサイズなんですよね？ だって、普通サイズの冷えピタであんな額が覆われるはずないもの...」
「菜々緒様顔小さすぎて冷えピタはみ出しまくってるんですけど...しんど...なんで...あんなに余るもんだっけ冷えピタって...可愛い...」
「冷えピタがめちゃ余ってはみ出してるのを見て『どんだけ顔ちっちゃいの...！？』ってなった」
などと衝撃を受ける声が続出したのだ。
同様に、足首に湿布を貼るシーンにも「菜々緒の足首に貼った湿布でっか！！！ 否、 菜々緒の足首ほっっっっそ！！！」「湿布は1枚で1周しそう」「菜々緒ちゃんの足首の細さを湿布で実感するなんて...」などと驚きの反応が相次いでいる。