「今のアプリを使い続けたい」署名活動に支持集まる
ツイッター社の「サードパーティー締め出し」方針に、反発の声も強まっている。
Twitter分析ツール「えごったー」の開発者は、1月18日から署名サイト「change.org」で「Twitter should stop killing 3rd party clients(編集部訳:ツイッターはサードパーティークライアントを殺すのを止めなければいけない)」と題した署名活動を実施している。
同氏はツイッター社の対応により「多くのアプリユーザーとアプリ開発者が困難に直面しています」とし、「Twitterはサードパーティクライアントを止めることを直ちにやめ、この大きな変化に対してより建設的なアプローチを取るべきです」と訴えた。
20日19時時点で1000人を超える賛同者が集まり、「今のアプリを使い続けたい」「公式アプリは非常に使いにくい」「(公式アプリが)使いにくくてサードパーティを使っている人がいることもわかってほしい」と訴えを支持する声が寄せられている。