原材料高騰などが影響
ヤッホーブルーイングによれば、市場環境の変化や原材料高騰などの影響が大きく、需要や収益性に課題を抱えていた。
「多くの皆さまにご愛飲いただいているこの2製品を、なんとか生産継続できないか」と企業努力を続けたものの、「弊社単独での努力も限界に達し」て終売を決めた。
「残念なお気持ちにさせてしまいますことを心よりお詫び申し上げます」とブランドのファンに謝罪し、その他の商品の提供に努めるとした。
(キャプ)【お知らせ】
— よなよなエール/ヤッホーブルーイング公式 (@yohobrewing) January 18, 2023
この度「東京ブラック」と「サンサンオーガニックビール」の販売を終了させていただくこととなりました。2023年3月最終製造分の在庫がなくなり次第終了となります。東京ブラックは2005年、サンサンオーガニックビールは2002年から、長年のご愛飲誠にありがとうございました。(続きます) pic.twitter.com/YtRV0JXMkQ