玄関の外に「無数の足跡」
改めて家に戻ったズッチさんは、玄関の外に「無数の足跡」を発見したといい、当時の心境について「ずっとうろちょろしてたんだなと思ったら、それも気持ち悪くて」「鳥肌止まんなくて。震えてきちゃって。この感情を今どう説明していいかわからないんですけど。とにかく怖いの一言でした」などと語っている。
帰宅後すぐに警察に通報。「もちろんこの人ですかっていう風に写真を見たら絶対に思い出すんですよ。でもそのことがショックすぎて、人って多分忘れようとしてるんですよ」「警察の方に事情聴取で10回ぐらい言ったから、顔の特徴はちゃんといえるんです。でも顔が思い出せない」などとコメントした。
「マンション内の人の足音だけでビクビクしちゃう」「今家の外に出たらまたあの人がいるんじゃないかと思っちゃったりもする」「エレベーター乗る時にいきなり襲い掛かってきたらどうしようとか思っちゃう」などと、日ごろの生活に支障が出ていることも明かしている。
ズッチさんは「これは本当にいけないことなんですけど」としながら、事件当時玄関は「無施錠だったことも告白。インスタグラムのストーリーズで「人間が1番怖い」とのテキストを投稿したところ、ユーザーからは心配の声が多数寄せられたといい、「もう本当に心配させて、皆さんには本当に申し訳ありませんでした」と謝意を述べた。
動画の概要欄では「今回の事件を通して戸締りや身の回りの防犯対策をもっと徹底しよう思える機会ができました。自分の身を守れるのは自分だけです。どうか皆様もお気をつけください」と呼びかけている。