「これはちゃんと正直にお話しをしたいなと思い決意したのもあります」
詳細を明かすことにした理由については、噂をめぐり「ただのお客様なのにひめかが可哀想だ」などと擁護してくれるファンがいたことに対し「これはちゃんと正直にお話しをしたいなと思い決意したのもあります」としている。
これまで「悪い噂があるけどひめか大丈夫なの?と言われる事もたくさんありましたが、私はそんなことないよと言う彼を本当に信じていました」と菊地氏を全面的に信頼していたことを明かすも、「彼のやっていた会社で、困った人をたくさん生みだしてしまっていた事も事実だったのだと今回で思いました」と反省をつづっている。
自身については「まだキャバクラ以外の仕事もまともにしたこともなく、はっきり言って世間知らずだったのかもしれません。年齢のせいには出来ないのはわかっています」と振り返った。
今回のことで店側からも「ひめちゃん、グループの人間である以上1人の行動でグループにも迷惑をかけてしまうことになるんだよ」と注意を受けたことを明かし「本当にその通りです。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。一方「同時にありがたい事に、温かい言葉もいただけました。ひめちゃんは一人じゃないからねって」と見守ってくれる環境があるとした。
今後については「まだこれから、こうしますとか色んな事を考えれる自分にはなれていないですが、もう一度エースグループのレイズのひめかとして前を向いて頑張りたいと思います」としている。
ひめかさんが交際の事実を認めた菊地氏については、複数のメディアが2022年10~11月、菊地氏が代表を務めるエクシア合同会社について、出資金返金をめぐり複数の訴訟が起きていると報じていた。子会社のエクシア・デジタル・アセットには、関東財務局が同年12月1~31日の1か月間の業務停止命令を出している。
エクシア側は10~11月、同社が「高配当」をうたったとしたことなど報道の一部内容は事実と異なると反論した。11月29日には経営体制の刷新を発表。12月2日の発表では、訴訟があったことを認めつつ「当社が敗訴した訴訟は一件も存在していない」などとしている。