忠勝のまことの望みに視聴者涙「そこに忠勝が生きていた」
これに元康が「ならば、今度はわしがお前たちを守るために死ぬんじゃ」と返すと、忠勝は「ふざけるな」と涙し憤慨。「なんで...。なんで認められようか。俺のまことの望みは、いつの日かお主を主君と仰ぎ、お主を守って死ぬことであったわ」と武士としての真の望みを訴える。
その後、元康は覚悟を決める。「必ずやこの元康がいま一度平定し、いかなる敵からも守ってみせる」と意気込むのだった。
視聴者からは、忠勝の想いを伝えた山田さんの名演技に対し、
「山田裕貴いいなぁ この方が主役で大河観てみたい」
「忠勝の涙は本物だと感じた そこに忠勝が生きていた」
「忠勝として生き、生きている中で、役と向き合い深く考えなければなかったであろう涙... それは観ているこちら側にも伝わってきて、涙が溢れました...」
「本田忠勝が山田裕貴くんて、まだ早いかなって思ってたけど、昨日の放送見て惹き込まれたな。涙が落ちる瞬間とか、立ち姿。若き忠勝をしっかりと演じておられる」
などと絶賛する声が多くあがっている。
『ふざけるなッ!』
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) January 15, 2023
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