「痛かったっていうよりも、苦痛だった」
その後、治療を終えたきりたんぽさんは、病院の外で「鼻を焼いてきました」と報告し、「痛い! 痛いじゃないか! 誰!? 痛くないって言ったの!!」「鼻のこんな奥までズボーッて麻酔されてさあ。炭火焼みたいな匂いして...」などと芝居がかった調子で手術の様子を語った。
実際に施術が始まった後については、「焼き始めるじゃん。もう全然わかるのね。鼻の中が焼き肉(の匂い)。たまに熱いというか、鈍痛。鈍の痛」と痛みはわかったとした。
全体的な感想としては「痛かったっていうよりも、苦痛だったっていう方が合ってる」と振り返った。
まだ術後間もないため鼻声のままだが、体感としてはすでに効果を実感しているそう。「完治したらきっと聞きづらい鼻声が改善され、メンソールのような爽快な声になっていることでしょう」とした。