総合格闘家でRIZINファイターの太田忍選手が、恋人への誹謗中傷DM被害を明かし、法的措置を取る意向を表明した。
「お前ブスすぎ 死んだほうがマシじゃね?」
太田選手は2023年1月9日、YouTubeチャンネル「しのちなかっぷる」に「誹謗中傷コメントを訴えることにしました」と題した動画を投稿。恋人のちなさん同伴のもと「ちょっと度が過ぎるものがあるというか。しっかりと法的処置を取ろうと思ってこの動画を撮っています」と切り出した。
動画で語られた内容によれば、事の発端は、ツイッター上での太田選手と平本蓮選手とのやり取りだった。互いのフォロワーを巻き込んで盛り上がる中、太田選手は以前投稿した「会員制の高級ホテルでガチかくれんぼ対決したら楽しすぎた」と題したYouTube動画を踏まえて、「平本蓮と平本蓮キッズは会員制ホテルのエクシブとラブホテルの違いも分からないのか。。品が無いというか、、下品。クソガキすぎ」とツイート。これにあるユーザーが「は?平本ファンだけどそれくらいわかるが?下品なのはどっちだよラブホテルでかくれんぼ一生やってろよくそブス女とwww」と反応した。
それだけに留まらず、同一人物だと思われるユーザーから、ちなさんのツイッターに「お前ブスすぎ 一生ラブホテルでかくれんぼしてろよくそブス女www」、インスタグラムに「一生ラブホテルでかくれんぼやってろよくそブス女www」「お前ブスすぎ 死んだほうがマシじゃね?」と、それぞれDMが送られてきたという。