小学生の娘によるディズニー計画にびっくり
友達との行動範囲が広がるのはお子さんの成長の証である一方で、「保護者抜きでの外出を認める基準」についても、Twitterで議論になりやすいポイントです。
小学生の娘さんが卒業記念に友人と東京ディズニーリゾートへ行く約束をしてきたけれど、詳細を聞いて「行かせたくない」と悩んでしまった体験談が拡散されました。
娘さんの計画は「朝4時に集合してメイクして出かける。お小遣い2万円。21時まで遊ぶ」というもの。投稿したTwitterユーザーは「すでに行かせたくないんですけどー なんなん今どきの小学生」と困惑した様子です。
朝4時に集合してメイク。お小遣い2万円で21時まで遊ぶ。→「すでに行かせたくない、今どきの小学生って?」さまざまな意見と反響が!-Togetter
ツイートに対して「せめて入口まで送迎不可欠にしないと危険ですね」「6年生で4時集合21時解散はすごい」と驚く声や心配する声が多い一方で、実際に小学生の時に似たような条件で東京ディズニーリゾートに行ったことがある人の体験談なども寄せられました。
お子さんだけの自由行動をどこまで許すかのラインは、家庭や条件などによってかなり線引きが異なることが分かる事例です。