希望者にはチケット交換も対応
原因については、「弊社の印刷システムにおいて、特定の条件下でサンプルURLがそのまま印字されてしまうという不具合がありました」と説明。22年2月1日~12月26日に発行したバーガーチケットのうち、1%未満にあたる数枚から50枚に「http://localhost:3000」から始まるURLが記載されている可能性があるとした。
対象者には、「スマートフォンなどで二次元コードを読み込んだ際には、正しいeチケット画面が表示されますが、ご希望のお客様は新しいチケットと交換いたします」と伝え、問い合わせフォームから連絡するよう呼びかけた。
同社の広報は同日、詳しい経緯や受け止めを聞いたJ-CASTニュースの取材に対して、サイトでの発表を参照するよう伝えるとともに、「ご希望のお客様に、新しいチケットと交換する対応は、12月26日から運用しております」と答えた。