紅白で最も目立ったのは...橋本環奈の「笑い声」? 豪快すぎる笑いっぷりに「最高」「幸せになった」

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   2022年12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」で司会を務めた俳優の橋本環奈さん(23)の「笑い声」について、視聴者から絶賛の声が上がった。

   橋本さんといえば、バラエティー番組などに出演した際の豪快な笑い方がたびたび視聴者から好評を博しているが、紅白においてもそれは健在だったようだ。

  • 橋本環奈さん(2020年撮影)
    橋本環奈さん(2020年撮影)
  • 橋本環奈さんのインスタグラムから
    橋本環奈さんのインスタグラムから
  • 橋本環奈さん(2020年撮影)
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「ウフフフ! アハハハ!」

   オープニングに続き、1曲目の「SixTONES」と2曲目の天童よしみさん(68)の出演が終わると、橋本さんら司会者のあいさつコーナーが始まった。その際、司会の大泉洋さん(49)が、天童さんの楽曲の演出に参加した中山きんに君(44)と「ティモンディ」の高岸宏行さん(30)について、「天童さんの前のお2人、いりますかね?」とツッコむと、真っ赤な肩出しドレス姿の橋本さんは天を仰ぎながら「ウフフフ! アハハハ!」と大笑いした。

   この後も、橋本さんの大笑いが随所に見られた。鈴木雅之さん(66)が「違う、そうじゃない」を披露する際の曲紹介で、大泉さんが鈴木さんの別の楽曲「め組のひと」の歌詞を引用して曲紹介を行うというボケを披露し、スペシャルナビゲーターの櫻井翔さん(40)からツッコまれた際にも、橋本さんは「ガハハハ!」と、またしても大笑いしていた。

   橋本さんの豪快な笑いは「Official髭男dism」の曲紹介の場面でも。大泉さんが以前、グループの藤原聡さん(31)とレストランで遭遇した際、それをきっかけに大泉さんが食事代を負担することに。しかし、松茸を使ったメニューがあることを聞かないまま奢ったため、想定外の高い料金になって驚いたとのエピソードが披露されると、橋本さんはやはり、「アハハハ!」と高笑いしたのだった。

   これら、終始橋本さんの笑い声が絶えない放送を見た視聴者からは、

「橋本環奈ちゃんの豪快な笑い声好き」
「橋本環奈ちゃんがガハハって笑ってるのがいい」
「画面に映る橋本環奈縁起物過ぎる」
「時おり入る橋本環奈の明るい笑い声が最高のスパイスだなこれ」

   といった声がツイッターに上がった。

「NHK紅白を締め括ったのが橋本環奈の笑い声で草生えた」

   そして、白組勝利の結果が発表された後の「蛍の光」の歌唱後、観客席に向けて紅白のテープが撒かれ、画面は会場内を引きで映した。すると、テープの発射に驚いたのか、テレビからは橋本さんの「ウワー! ウフフフ!」という声が流れ、そのまま番組は終了したのだった。

   最後まで笑いの絶えない放送に対しては、

「NHK紅白を締め括ったのが橋本環奈の笑い声で草生えた」
「紅白のラストの声が銀テからの橋本環奈の『アハハハ!』って笑い声なの多幸感あって幸せになった」
「なにより一年の最後に環奈ちゃんの笑い声が聞けて幸せがすぎる」
「橋本環奈の笑い声で終わった紅白。最高。良い年明けになりそう」

   といった声が上がったのだった。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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