俳優の橋本環奈さん(23)が2022年12月27日、大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の自身の役回りについてツイッターで言及した。
橋本さんはNHKの桑子真帆アナウンサー(35)や俳優の大泉洋さん(49)と共に紅白で司会を担当することが10月10日に発表されている。
「楽しみですワクワクしてます!!」
橋本さんは、23年に公開される自身出演の映画「春に散る」の自らのシーンの撮影が終わったと報告したうえで、「あとはもう今年は紅白のみとなりました!」とツイート。続けて、「歌とかダンスとかも含め、覚える事が多くて脳みその容量が足りないかもです」と、紅白の放送中に自らが担当する内容について、ネタバレとも思える情報を明かしている。
例年、紅白の司会者といえば場の仕切りはもちろん、余興の演出にも参加することで知られる。21年には、この年も司会を務めていた大泉さんが「エヴァンゲリオン」のコックピットに乗るという演出があった。
それもあって、橋本さんのツイートに対しては、「お疲れ様です!! 紅白頑張ってくださいー!! 楽しみですワクワクしてます!!」「紅白で歌って踊る環奈さんが見れること、めちゃめちゃ嬉しいです」といったリプライが集まるなどしている。
なお、橋本さんはこのツイートに、特殊メイクによるスキンヘッド姿の写真を添付しつつ「写真はエイリアン橋本です」ともつづっており、これには「お疲れ様です 紅白頑張ってください 結構エイリアンで笑ってしまいました」といった声も寄せられている。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)