結果に落胆「イクイノックスに賭ければ良かった」
実際のレースは、タイトルホルダーの単騎逃げで始まるも9着に沈み、イクイノックスが優勝を飾った。激しい声援を飛ばしていた兎田さんは放心したように40秒ほど沈黙し、「イクイノックスに賭ければ良かった」などと深いため息をつく。また、次のように悲しみを表す。
「50万...一瞬で消えた...。初めてだ、こんな50万がこんな一気に消えることがあるんだ...。すげぇ嬉しそう、ルメールさん...そりゃ嬉しいよな。有馬で1位なんだ...」
しかし、兎田さんは「50万、笑えない金額負けました。でもいずれ勝てば良い話」と今後も競馬を続ける意向を示し、「イクイノックスおめでとう。タイトルホルダーもお疲れ様でした」と拍手を送った。レース結果を受けて、ツイッターには「タハハ...」と投稿している。
動画のコメント欄には、「最後落ち込み様が半端ない......ペコちゃんドンマイだよ!」「結果的には残念だったけど、夢を見せてくれてありがとう!」「ぺこちゃん...アンタ...最高のエンターテイナーだよ...」と労う声が寄せられている。