「AVは女性を性的虐待し娯楽にしている」Colabo弁護団発言に支援団体が抗議 「女性の意思決定を踏みにじるもの」

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「看過できない発言がありました」

   同団体はツイッターでも「弁護団の角田由紀子氏による看過できない発言がありましたので当協会HP上にて声明を発表いたしました。発言の撤回および、AVの出演者、製作者、視聴者に対する謝罪を求める通知をColaboに送りました。拡散お願いします」として、上記抗議声明を投稿している。

   中山さんもツイッターでこの投稿を引用リツイートし、「私たちは、職業差別や偏見に基づく発言には強く抗議します。AV女優の仕事は、性的虐待を受けることではありません。作品として出演し、台本通りに演じるエンターテイナーです」と強調した。

   この動きには、セックスワーカーの健康と安全を支援する団体SWASH代表の要友紀子さん、セクシー女優の月島さくらさん、稲森美優さんらも引用リツイートで賛同している。

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