M-1ヨネダ2000の「ド正確リズム感」にプロ驚愕 検証動画に反響「これ才能だろ」「鳥肌立った」

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   2022年12月18日に行われた漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦で披露されたお笑いコンビ・ヨネダ2000のネタについて、アカペラミュージシャンのヨウインヒョクさんがそのリズム感をツイッターで絶賛している。

  • M-1グランプリのツイッター(@M1GRANDPRIX)より
    M-1グランプリのツイッター(@M1GRANDPRIX)より
  • M-1グランプリのツイッター(@M1GRANDPRIX)より

「歌い出すまでの1分間テンポ160キープしながらグルーヴしてた」

   ヨネダ2000は決勝で、餅つきを題材にしたリズムネタを披露。2人の「ぺったんこー」「あーい!」という掛け声の繰り返しが癖になるとネット上で反響を集めていた。

   このネタについて、ヨウインヒョクさんは19日にツイッターで、「M-1のヨネダ2000さん、聞いててなんかグルーヴみたいなのを感じるなと思って検証してみた」として、ヨネダ2000のネタをメトロノームアプリで計っている動画を公開した。

   結果、「ぺったんこー」「あーい!」を繰り返すふたりのリズムはBPM160を保ち続けており、ヨウインヒョクさんは「歌い出すまでの1分間テンポ160キープしながらグルーヴしてたすごい」と驚いていた。この検証動画には「これ才能だろ」「ひぇー鳥肌立ちました」「これやってることめちゃくちゃやばくないか...?凄すぎるやろ」などと反響が広がった。

   ネット上では、2人のネタにドラム音を足した動画や、同じBPMの曲を合わせた音MADなどもアップされるなど、音楽界隈で注目。「ネタの面白さだけじゃなくリズム感の良さが音楽系の人に評価されてるのウケる」「ヨネダ2000で音楽界隈が盛り上がってるのめちゃくちゃ面白い」という声も集まっていた。

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