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元小林麻耶ブチギレ「私たちはいじめられても良いのですか?」 夫への誹謗中傷に「裁判も考えております」

   小林麻耶から改名した元フリーアナウンサーの國光真耶さん(43)が2022年12月19日から20日にかけ、インスタグラムを連続投稿し、夫の國光吟さんへの誹謗中傷に激怒した。

  • 國光真耶さん(写真:つのだよしお/アフロ)
    國光真耶さん(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 國光真耶さん(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 國光真耶さんのインスタグラム(maya712star9)より
  • 國光真耶さんのインスタグラム(maya712star9)より

「沢山の方々を助けてきた人なのに、今も助けている人なのに......」

   麻耶さんは現在、夫の吟さんとともに、Nintendo Switchのゲーム「スプラトゥーン3」にハマっているようだ。麻耶さん・吟さんのインスタグラムでは、連日のようにプレイ結果やランクなどを投稿している。

   そんな麻耶さんは19日、フォロワーから送られた「あなたの旦那さんの國光吟さんがやってきました事は消えないですし傷ついた方々の傷も一生消えません」「ゲームをしてる場合ではなく良く2人で話し合ってください」などとするコメントのスクリーンショットを公開し、寄せられた批判に猛反論した。

「私と結婚したことで夫は嘘や悪い印象操作の記事を散々書かれました。沢山の方々を助けてきた人なのに、今も助けている人なのに一部の報道を信じコメントを送ってくる人がいます」
「ゲームをしてる場合ではなく、との事ですが...私のようにゲームをしてこなかった方にも全力でスプラトゥーン3をおすすめしたいです」

   麻耶さんは「大きな動きがありましたら然るべき対応をします。裁判も考えております」として、厳しい対応をとる可能性もあるとした。

   続く投稿では、吟さんがサプライズで昼食を用意してくれたとして、テイクアウトのペンネやピザなどの写真を公開。心無いコメントが寄せられる中でも穏やかにいられるのは夫のおかげだとして感謝をつづった。

「一生感謝を持ちつづけ、私のように命を断とうと思わずしあわせになれる人がひとりでも増えるように、私に出来ることを最大限しながら、Akira君と生きていきたいと思います」

「メディアの悪い印象操作の記事を信じ過ぎ」

   「元々小林麻耶さんのファン」だったというユーザーからは、「ご主人とNPO法人を作って学校を建てる為の寄付を募ったりTシャツやネックレスを売るとの話も立ち消えになった」とするコメントも寄せられたが、これには夫婦そろって反論をしている。

   麻耶さんは2022年4月、「NPO愛のプロジェクト」と題した取り組みについて告知。7月には、吟さんのブログで、その一環として「愛のプロジェクトTシャツ」の発売を報告。連絡先や振込先を掲載し、1枚税込5500円で販売するとしていた。

   ただ、一部メディアの報道によれば、2人は8月のYouTube配信で、納品されたTシャツに不備があることが発覚したなどとして、納期が遅れることを謝罪していた。

   また、麻耶さんはインスタグラムで、Tシャツだけでなくネックレスも発売したいなどと伝えていた。

   コメントで指摘されたのは、こうした企画の進展についてだ。これに麻耶さんは「メディアの悪い印象操作の記事を信じ過ぎです」と、立ち消えになったとの指摘を否定し、詳しくは吟さんの投稿を確認してほしいとした上で「自分勝手な不快なコメントに憤りを感じています」とした。

   吟さんは同じ画像を投稿し、「あのぉ、大丈夫ですか?」と一蹴。NPOについては「NPOはメインメンバーと考えていた方が動かないので立ち消えになったので、会社として動いてもう愛のプロジェクトとしていろいろと動いていますが」と反論した。

   Tシャツについては「Tシャツ愛が凄いので納得いかない物が届いたのでメールで直接お知らせして、返金だったり、寄付にして下さいだったりと、お買い求めして下さった方々とは特に問題は無い」。

   ネックレスについては「アクセサリーは手伝って下さっている方もお忙しいので、進み具合の問題で発売はしますが、立ち消えって勝手に決めつけないで頂けますでしょうか?」とそれぞれ反論した。

「大切な人や自分の命を守るために声をあげなくてはいけない時があります」

   2人は一般ユーザーから寄せられた投稿について、IDやプロフィール画像などを公開して反論している。こうした状況から、「あきらさん麻耶さん、イジメはやめてほしい、個人をインスタでいじめないで」などとする投稿も寄せられた。

   麻耶さんは「私たちはいじめられても良いのですか??? 個人をインスタでいじめないで それはコメントしてきた方に言ってください」としている。

   最新の投稿では、反論した理由についてこう説明している。

「大切な人や自分の命を守るために声をあげなくてはいけない時があります。どうしても、やらなくてはいけない時があります。黙っていても何も変わりませんでした。何も言わないんだと誹謗中傷が増え続けました」