W杯ブラジル「得点ダンス」を批判のロイ・キーン氏 優勝アルゼンチン監督には「思い切り踊って」

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「今後10年間踊り続けろ」

   同メディアによると、決勝戦を中継した英国放送局の解説を務めたキーン氏は、アルゼンチンを優勝に導いたスカローニ監督の手腕を高く評価し、試合後に見せた「歓喜のダンス」に言及したという。

   子供たちとダンスするスカローニ監督に「思い切り踊ってください」と呼び掛け、「彼ら(アルゼンチン代表選手)は今夜ホテルで踊るでしょう。彼らに幸運を祈る。今後10年間踊り続けろ」とエールを送ったという。

   キーン氏は12月5日に行われた決勝トーナメント1回戦のブラジル対韓国戦でも英国放送局の解説を務め、ブラジルが得点するたびにゴールパフォーマンスを披露した選手やダンスに加わったチッチ監督(61)に苦言を呈した。

   英メディア「デイリーメール」(WEB版)によると、キーン氏はブラジル選手らのパフォーマンスを「無礼」だと非難し、「(ブラジルは)4つのゴールを挙げ、毎回ダンスをしている。最初のものはあまり気にしないが次に監督まで加わった。私はこれが気に入らないし、良いとは思わない」と語ったという。

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