不登校YouTuberゆたぼんさんの父・中村幸也さんが2022年12月19日、ゆたぼんさんの将来をめぐる批判の声にツイッターで反論した。
「本当に子どもを思うなら...」
中村氏は19日の投稿で「『子どもを学校に行かせないのは毒親だ』と言う声があるが、子どもが行きたがってるのに行かせないのは毒親だが、子ども自らが行かない選択をしてるならそれを尊重してあげるのは親の務め」と持論を展開し、「逆に無理やり学校や塾に行かせたり、強制的に勉強をさせる方が毒親」などと主張した。
このツイートに続くように、同日夕には「親が『子どもが不登校になって困る』と言ってるケースでは、困ってるのは世間体やらを気にしてる親であって子どもは特に困ってなかったりする。本当に子どもを思うなら信じてやりたいことに没頭させてあげたらいい」と子どもの教育に対する意見を述べていた。
さらに中村氏は、「ゆたぼんに対して『学校行ってないお前は就職できないし稼げない』なんて言ってるやついるけど、ゆたぼんは中学生ですでに稼いでる」と指摘。続いて「『お金を稼ぐ=就職』だけしか道がないと勘違いしてる人多いけど、個人で稼ぐ力を身につければお金を稼ぐことはできるし、そこから新たなビジネスチャンスも生まれる」と批判を一蹴している。