本田圭佑「怒るぐらいでいいんじゃないですか」
記事ではマルティネスが罰せられるかどうかは不明であるとの見解を示し、関係者の誰もがこの行為がすぐに忘れられることを望んでいるだろうとした。
ドイツメディア「WeLT」(WEB版)は、マルティネスは腹部の前に金色のグラブ型トロフィーを持って行ったとし、「彼の祝賀(パフォーマンス)は不適切だった」と批判的な論調で見解を示した。
ポーランドメディア「GOL24」(WEB版)は、マルティネスはトロフィーを手に取り股間の前で振ったため「テレビ視聴者をうんざりさせた」とし、表彰式で隣に立っていたカタールの主催者の1人は「嫌悪感を隠さなかった」と伝えた。
表彰式の模様を中継したABEMAで実況を務めた寺川俊平アナウンサーはマルティネスが取った行為について「ちょっとあまり良くないパフォーマンスを見せましたが、まあどうなんですかね」と戸惑いを見せ、「日本代表があれをやったら相当怒られそうですけど」とコメントした。
解説の本田圭佑(36)は「怒るぐらいでいいんじゃないですか別に。誰か傷つけてないから」とし、「このぐらいふざけるヤツじゃないとPK戦で止めれないってことですよ」との持論を語った。